前の10件 | -

首相動静(6月13日)(時事通信)

「私を罷免したから…」福島氏、不信任案同調も(読売新聞)

 社民党の福島党首は31日朝、野党が提出を検討している内閣不信任決議案への対応について、「党内で議論するが、『反対』はなかなか難しい」と述べ、同調することもあり得るとの考えを示した。

 福島氏は、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題を前提に、「(移設先に名護市)辺野古を決定し、社民党党首の私を罷免した」と理由を挙げた。都内で記者団に語った。社民党は、不信任案には棄権することも検討している。

<トイレ監禁>次男の体重40キロ未満だった(毎日新聞)
暴力団幹部、大相撲夏場所も維持員席で観戦(読売新聞)
<国道2号騒音訴訟>原告被告とも控訴 広島高裁に(毎日新聞)
「弘道会壊滅」警察庁長官指示 本部長会議(産経新聞)
菅首相誕生へ 東京選出首相は鳩山一郎氏以来(産経新聞)

営業損益7.2億円の黒字に転換、原価率が改善―ジャパンケア3月期連結(医療介護CBニュース)

 ジャパンケアサービスグループがこのほど発表した今年3月期連結決算は、売上高が前期比2.4%減の200億4600万円、営業損益が7億2600万円の黒字(前期は9億7500万円の赤字)に転換した。利益重視路線で人件費などの売上原価を抑え、売上原価率が前期比7.5ポイント減の84.0%に改善したため。

 売上原価率が改善したことで、経常利益5億4300万円(同11億1700万円の経常損失)、純利益3億6800万円(同16億5400万円の純損失)といずれも過去最高を更新した。

 主力の訪問介護事業の稼働率が向上し、コムスンから承継した通所介護事業と小規模多機能型居宅介護事業の利用者が増加したことなどが売上原価率を低減。管理部門の効率化などで売上高販管費率が前期比0.9ポイント低減したことも損益の改善に影響した。

■今期中に全事業所で特定加算取得

 今期(来年3月期)連結決算は、売上高が前期比7.6%増の215億6200万円、営業利益が62.6%増の11億8100万円、経常利益が91.7%増の10億4200万円、純利益が117.9%増の8億300万円を予想している。

 前期末時点で同社の25.2%の事業所が取得していた「特定事業所加算」を、今期中に約240の全事業所で取得することなどで売上高が増加する見通し。通所介護事業と小規模多機能型居宅介護事業、夜間対応型訪問介護事業が前期までに黒字転換したことなどが影響し、売上高営業利益率は前期比1.9ポイント増加して5.5%になる。

 5月24日の決算説明会で馬袋秀男社長は、特定事業所加算の全事業所での取得を目指すことについて「全国で初めての事例になる」と、今期の重点施策に据える方針を表明した。

 今期業績には影響しないが、上期に在宅看取りなどを支援するサービスと介護保険外の「生活利便サービス」から成る新規事業を開始。来期以降の収益源に育てる。


【関連記事】
中・重度者向けの在宅介護サービスを開始へ―ジャパンケア
コムスン継承事業黒字に、利益回復に寄与―ジャパンケア4−9月期
全般的に業績改善、2ケタ増収企業も−介護上場の4−9月期決算
介護大手、多くが増収に―第1四半期決算
各社大きく増収も、利益に差−介護事業上場09年3月期

不正ケシ流通 神奈川県が判断ミス、謝罪(産経新聞)
ワクチン接種、新たに3市1町で=牛にも実施―口蹄疫問題(時事通信)
普天間「日米共同声明」28日に、移設先明記へ(読売新聞)
大阪湾に迷子 堺泉北港内にクジラの死体(産経新聞)
<警察庁>安藤長官のカンボジア訪問を中止(毎日新聞)

月内閣議了解「決意変わらず」=社民反対に首相―普天間(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は17日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に関する政府方針に県内移設が盛り込まれた場合、福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)が閣議了解に応じない考えを示したこと対し、「決意は変わりない。5月末に向けて最大限、頑張る」と述べた。首相公邸前で記者団の質問に答えた。 

「実行犯」の男性 北海道で自殺か 朝日阪神支局襲撃(産経新聞)
谷亮子の「五輪、子育て、議員」 「3足のわらじ」に批判相次ぐ(J-CASTニュース)
「ハイエース」盗、部品輸出 大阪の貿易会社捜索 幇助容疑(産経新聞)
小沢氏政倫審、公開を=社民党首(時事通信)
<ケイマフリ>“海のカナリア”根室沖を悠々と 北海道(毎日新聞)

インサイトもタクシーに…埼玉知事が特区提案(読売新聞)

 埼玉県の上田清司知事は20日、縦90センチ以上と決められたタクシーのドア基準を緩和し、独占状態にあるトヨタ「プリウス」以外にもハイブリッド車(HV)のタクシー転用を可能にする構造改革特区の提案を内閣府に行ったことを明らかにした。

 提案は3月31日付。

 道路運送車両法の保安基準では、タクシーのドア開口部は非常時に客が脱出しやすいよう縦90センチ以上と決められている。

 埼玉県内には、ホンダの工場や部品会社があるが、同社の「インサイト」は基準に1センチ足りず、タクシーとして使うことができない。

 県では、ドアの高さ規制を弾力化することで、HVタクシーの普及を後押しし、環境保護につなげることを提案理由に挙げるが、地元企業の「インサイト」普及も狙う。

 上田知事は記者会見で、「プリウスのタクシーはあるが、インサイトはない。1センチなんかどうでもいい。提案は全国に広げるため」と力説した。

 ホンダ広報部は「ホンダ車は個人ユーザーが中心なので、デザインの際にタクシーのことは特に考えなかった。提案についてはコメントできない」とする。

高速「原則無料に」 政権公約で民主研究会 消費税引き上げ示唆も(産経新聞)
<普天間移設>民主県連が「徳之島」撤回要請へ(毎日新聞)
妻の節約術、夫は疑問視? =スーパーの「はしご」、やめて−ネット調査(時事通信)
【近ごろ都に流行るもの】大人の女性の靴下 優雅に美脚彩る(産経新聞)
命のメッセージ展 東京・日野市の廃校で常設展(毎日新聞)

男児十数人に性的虐待 養護施設の男性指導員(産経新聞)

 岡山市は16日、同市中区の児童養護施設で、指導員だった20代の男が、3〜9歳の男児十数人に対し下腹部を触るなどの性的虐待を行っていたと発表した。元指導員は3月末に懲戒解雇されている。

 市によると、元指導員は昨年春から今年3月にかけ、入所していた子供と添い寝をする際、ズボンの中に手を入れて下腹部を触るなどの性的虐待を繰り返していたという。

 保護者の訴えで入所児童1人に対する性的虐待が判明し、市が追加調査していた。市の調査に対し、元指導員は「かわいくてやった。行き過ぎたところがあったかもしれない」と話しているという。

【関連記事】
なぜわが子を傷つけるのか? 止まらぬ虐待、愛されなかった過去…
バチカン「つまらないゴシップ」と法王の“もみ消し疑惑”を否定
岡山の児童養護施設で性的虐待か 男性職員を解雇
ウィーン少年合唱団が過去の虐待疑惑で謝罪
教え子10人被害、強姦の元教諭に二審も懲役30年

<メトロ千代田線>電車動かず 一時不通 5100人影響(毎日新聞)
9カ月乳児、壁に投げ付け=傷害容疑で父逮捕−福岡県警(時事通信)
強制起訴、有罪立証へ 明石歩道橋事故“急造検察官”困難な道(産経新聞)
大学生らの小型衛星3基公開=「あかつき」に相乗り−宇宙機構(時事通信)
福岡の鴻臚館史料一部焼く…放火の可能性(読売新聞)

割引財源で高速道建設=財政特措法改正案審議入り−衆院(時事通信)

 「休日上限1000円」など、現在の高速道路の割引制度の財源を道路建設に転用できるようにする道路整備事業財政特別措置法改正案は、13日午後の衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ審議入りした。成立すれば、公共事業抑制を掲げていた鳩山政権の方針と矛盾するとの批判も出そうだ。
 高速道路の料金割引は同法に基づき、高速道路会社が国から約3兆円の財政支援を受けて実施している。だが国土交通省は、6月から高速料金の上限制を導入し、割引制度のほとんどを廃止する方針。改正案では、廃止で浮く財源の使途として、渋滞解消のための車線増設や、つながっていない高速道路の整備など4項目を新たに追加する。 

【関連ニュース】
【動画】東日本高速道路 道路管制センター
【動画】アクアライン探検隊、出動!
【Off Time】街ある記-富山県魚津
〔用語解説〕「高速道路の無料化」

普天間 「26年移設、遅れも」 平野長官が見通し(産経新聞)
GH入居率向上で営業利益3.6倍―メディカル・ケア・サービス(医療介護CBニュース)
タクシー無賃乗車、売上金盗む=容疑で男子高生ら3人逮捕−警視庁(時事通信)
【Web】プラスネットで新ラジオ(産経新聞)
2億円強奪2被告認める 現送車襲撃初公判(産経新聞)

<八王子2人殺傷>無期を懲役30年に減刑 東京高裁(毎日新聞)

 東京都八王子市の京王八王子駅ビルで08年7月、女性2人を殺傷したとして殺人罪などに問われた元会社員、菅野昭一被告(35)の控訴審判決で、東京高裁は14日、無期懲役とした1審・東京地裁立川支部判決(09年10月)を破棄し、懲役30年を言い渡した。植村立郎裁判長は「知的障害のため衝動を抑える能力が、ある程度損なわれていた。無期懲役は重過ぎる」と述べた。

 弁護側は1審から「被告は心神耗弱状態だった」と主張。植村裁判長は1審同様に完全責任能力を認めたうえで、知的障害を考慮して情状酌量した。さらに「最初から2人殺害を意図していない」と述べ、1審で検察側が主張した「大量の被害者が出る危険性が高かった無差別殺傷事件」との見方を否定した。

 高裁判決によると、菅野被告は08年7月22日、駅ビル内の書店で客の20代女性に出刃包丁で切りつけて3カ月の重傷を負わせ、続けてアルバイト店員の中央大4年、斉木愛(まな)さん(当時22歳)の左胸を刺して殺害した。【伊藤直孝】

東北新幹線 八戸−新青森駅間で走行試験(毎日新聞)
<岡田外相>核持ち込み密約 横須賀市長に直接謝罪(毎日新聞)
<ライター事故>1人死亡…04〜08年度、独法に通知(毎日新聞)
女性遺体 福岡のふ頭付近で胴体発見 諸賀さんか(毎日新聞)
事業仕分け 支持率低下で政権浮揚の頼みの綱に(毎日新聞)

B型肝炎訴訟、「具体的な話できる段階でない」―長妻厚労相(医療介護CBニュース)

 長妻昭厚生労働相は4月6日の閣議後の記者会見で、全国B型肝炎訴訟原告団の面談要求に応じなかった理由について、「総理大臣はじめ関係閣僚が今、議論や詳細な検討をしているさなかで、まだ具体的なお話ができる段階ではない」と述べた。その上で、和解協議の場につくか否かの検討結果を裁判所に示す次回期日までには対応を明らかにすると強調した。

 同訴訟では、集団予防接種での注射針の使い回しなどが原因でB型肝炎に感染したとして、患者や遺族が国を相手取って提訴。これまでに札幌、福岡の2地裁が和解を勧告しており、次回期日はいずれも5月中旬となっている。
 原告団は早急に和解に向けた交渉に入るため、鳩山由紀夫首相や長妻厚労相ら6大臣に面談を要求。5日までの回答を求めていたが、いずれも実現しなかった。

 長妻厚労相は、「B型肝炎の方とは議員立法の時にもお会いし、野党時代もお話を伺っている。それを踏まえて議論、検討している」と述べ、現段階では「責任あるお話ができない」とした。


【関連記事】
6大臣との面談実現せず「大変遺憾」―B型肝炎原告団
薬害再発防止策で医療機関の薬剤師増員など明記―厚労省検討委
「和解勧告受け入れ、協議開始を」―全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団
B型肝炎訴訟、7地裁に追加提訴―原告患者409人に
和解勧告受け「一日も早い実現を」−全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団

強風で羽田の92便欠航、利用客ら疲れた表情(読売新聞)
1人2200万円で決着へ=9日にも最終解決案−JR不採用問題(時事通信)
<訃報>小山千鶴子さん98歳=小山勇中日新聞社顧問の母(毎日新聞)
新党準備、今夜会合=鳩山邦氏、結党時参加見送り−与謝野氏ら(時事通信)
春の珍事、津田塾大のイチョウの木にサクラ(読売新聞)

【古道を歩く】京街道(22)(産経新聞)

 北へ向かう道すがら、伊達政宗ゆかりの寺・海宝寺に立ち寄る。墨染寺、藤森神社をめぐり京都教育大学の前に出る。

 JR藤森駅の手前の道はその先で線路をまたぎ大津淀線に出る。車の往来の激しい側道を下りきると、勧修寺下ノ茶屋町。

 緑に囲まれた勧修寺を経て、小野小町ゆかりの随心院へ。門前のそば屋に寄るかどうか躊躇しながら院の前を通る奈良街道を北に進む。

 名神高速道の高架下を抜けると、枝を払われ仁王立ちした大木。そばに「大宅の一里塚」とある。木は紛れもなくエノキで江戸時代に一里塚に植えられたものだ。現存する木は数少ない。

 落葉樹ゆえに枝が伐採されたのだろうが、さぞかし見事な姿だったろうにと残念でならない。

 岩屋神社の朱も鮮やかな大鳥居の前を通り大塚を経て、新幹線の高架下を越えると、やがて追分の辻。(絵と文 伊奈吾)

線路脇に転落、男性作業員死亡=電車の架線で感電か−東京・港(時事通信)
<スペースシャトル>山崎直子飛行士、日本時間5日夜宇宙へ(毎日新聞)
スーツケース遺体事件で男出頭=50〜60代、関与ほのめかす−石川県警(時事通信)
<新型インフル>水際対策の効果「限定的」 国際チーム解析(毎日新聞)
交通標識のUD化 進んでいるが… 過剰な情報、混乱と危険(産経新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。